HCM Next Connectは、出版の新たな活用法を創造します。
私たちの出版方式は、一般的な商業出版や自費出版とは大きく異なります。
自ら実践し、また、クライアントとの協力のもと、集客や販促、社員教育や採用の際にオンライン、オフラインの別を問わず、影響力を発揮する書籍と、その活用法を創造しています。

ウェブと出版を繋ぐ新たなカタチのセミナー教材が出版されました。
セミナー講師、経営者のためのビジネス書出版ノウハウを学ぶための講座テキストを、Amazonにて発売開始。
6年間に渡る市場調査と2年間の実践調査から明らかになった、オンラインとオフラインに橋をかけるマーケティング・ツール作成方法と活用方法を解説。
最低5万円から可能な自費出版方法も公開
「ビジネス書に商業出版は必要ない!」と、衝撃的なLesson1から始まる、本書『ウェブと出版を繋ぐ新たなカタチ』は、昨今、国内外の出版業界が、手を拱いているAGFA(アップル、グーグル、フェイスブック、アマゾン)を味方に付け、1回の投資、1回の労力にあらゆる角度からレバレッジをかけるマーケティング戦略を独学でも学んでいただけるように、講座テキストを出版したものです(フルカラー、A4版:76ページ:2018年5月29日発売)。
売ることを考える前に、「買っていただける状態」を創り、持続、改善する

書籍に限らず、一般的な商品開発では「売れる商品」を生み出すために、時間と費用、労力が投入されます。
そして、その投資を回収するために、販促やマーケティング、営業、セールスに、また時間と費用、そして労力が注ぎ込まれます。
しかし…
大ヒット商品の裏には「テスト販売」が、行われているのも事実です。ただ、私たち自身のことを振り返ると、私たちは、物質的な「商品」を持たない「サービス提供事業者」でしかなく、この「テスト販売」を実施するには、物質的な商品を生み出さなくてはならない現実がありました。
しかし、ここにも問題があったのです…
私たちが商品開発をしたところで、クライアント様の商材とバッティングを起こしたり、「物販を行う基盤」を持たない私たちにとって、ノウハウは持っていたとしても、自社に「物販を始めるリソース」を確保するには、多大なコストが必要となります。
そこで、パソコンのハードディスクに眠っているプレゼン資料や、アクセスを獲得している「ブログ記事」などの「テキスト情報」と、書棚に鎮座するビジネス書の数々との関連性に私たちは目を向けました。
テスト販売の必須条件は①「低コストでの開発」②「低コストでのマーケティング」③「スピード」④「在庫を残さず、次の商品開発につなげること」の4条件です。これらの条件を満たす[…]
新たな出版のカタチの利点と弱点
ウェブと出版を繋ぐ新たなカタチのロジックを通じて出版される書籍は、「在庫を持たない紙の本」とAmazon kindleに代表される電子書籍の2種類があります。昨今、電子書籍の人気が高まっているのは事実ですが、ビジネス書や経営者が出版する書籍形態としては、まだまだ電子書籍よりも「紙の本」のほうが大きな影響力を持ちます。
ただ、「紙の一般書籍」を出版する場合には、印刷・製本コストや在庫リスクが伴うため、多くの課題が残ります。
そこで、提案するのが、この「在庫を持たない紙の本」の出版です。判型データをデジタル管理し、最新のデジタル技術を組み合わせた結果生まれた、受注印刷製本と無料配送を組み合わせた出版様式を、私たちは「デジタル出版」と呼んでいます。
しかし、良いことばかりでないのも事実です。『新たな出版のカタチ』が持つ利点と弱点を整理し、ぜひ、あなたのビジネスを飛躍させるツールとしてご活用ください。