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編集・公正・校閲2018-08-22T17:00:51+00:00

書籍を出版をする際に、見落としがちなこと。そして、出版作業に着手した後に、悩まされてしまうのが、この「編集」「校正」「校閲」です。

そして、自費出版の際に、思わぬ費用がかかってしまうのも、この「編集」「校正」「校閲」です。

本ページでは、この「編集」「校正」「校閲」に関して、押さえておきたいポイントと原稿執筆のコツ、これらの経費や労力を削減するコツをご紹介いたします(私たちが取り組んでいる方法もご紹介しています)。

出版で押さえておきたい専門用語

「校正」と「校閲」

「校正」とは、主に「誤字脱字のチェック」を意味します。
通常、この「校正」作業は、「校正士」が担当しますが、原稿の誤字脱字のチェック作業のみを行い修正作業は行いません。

その理由は著者が意図的な「当て字」を用いて、文字のみを使ってシーンや登場人物の感情を演出しようとするからです。
しかし、これはあくまでも「文学書(小説)」などにみられる執筆テクニックであり、ビジネス書において、多用されるライティングテクニックではありません。

そのため、私たちは文学作品と同じような「校正ルール」で、ビジネス書を校正するのは、無駄が多いのではないかと考えました。
そこで、私たちが取り入れている「校正」は、チェック箇所を抜き出し、修正前後を記録したエクセルシートを用いて校正担当者が、修正作業まで行うようにしております。

「校閲」とは、主に原稿内容に関する「事実確認」や「表記の統一」「表現の適正化」「読みやすさ」原稿間での矛盾などに対する「指摘だし」などが含まれます。

ビジネス書の場合の「事実確認」では、著者の主張に対する裏付けやエビデンスの提出を求めます。
「表記の統一」とは、例えば「1つ」「ひとつ」と書くところを、どちらかに統一したり、日付けを元号表記に統一するか西暦表記にするかといった具合です。

「指摘だし」とは、ビジネス書の場合、「回顧録」的な段落も登場するため、著者の記憶に頼るところが多い場合があります。
記憶を文字に起こすことで、「あいまいな記憶」「ご自身の記憶違い」を正し、読者が時系列の矛盾などにさいなまれないようにする作業です。

通常この「校正と校閲」は、「初稿」「再校」「著者校正(著者校)」「念校」の4回が行われます。
インターネット等でみられる「校正費用の相場」は、「初稿費用のみ」の場合も多いため注意が必要です。

一般的に「誤字脱字のチェック」は、「初稿」で行われます。この時の基本料金は「0.5円/1文字」となります。

この段落では、3ヶ所、校正すべき箇所を残しています。

ビジネス書出版で欠かせない「権威付け」

私たちが、特に力を入れている校閲作業のひとつに「権威付け」という作業があります。

ビジネス書において、「著者の主張」は、数多く登場します。時には、この「著者の主張」は、「自画自賛」となったり、「自社の調査」に限定されることがあり、読者に適切なメッセージを伝えられなくなる場合があります。

この著者の主張を裏付けるため、関連図書を読み込んだり、公的機関の調査データを調べるなどし、「引用」や「事例」を用いる他、「詳細な描写」などを行い、読者にあなたが届けようとしている主張の裏付け作業を行います。

この「権威付け」効果をもっとも顕著に使いこなしているベストセラー&ロングセラーとなっている作品は、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」です。また、テクニカルな妙義で、正に「人を動かした」のが、デール・カーネギーです。

「人を動かす(1936年)」「道は開けるなど(1948年)」数々の名著(自己啓発書)を世に出した、
「デールカーネギー(Dale Breckenridge Carnegie:1888年〜1955年)」ですが、1922年ごろまでCarnagey」と綴っていたとされています。1922年以降「Carnegie)」と、綴りを変えたと、言うわけですね。これによって、鉄鋼王の「アンドリュー・カーネギー(Andrew Carnegie:1835年〜1919年)」と、親戚関係にあると思っている人も多いはず。

これらも、「権威付け」のテクニックのひとつです。

本段落の冒頭では、「権威付け」という作業が、「どんなものなのか」そして、「どんな効果があるのか」わかりにくいと感じた人も少なくないでしょう。

しかし、多くの人が知る著名人や権威者、名著を引用し、詳細な描写(年号や数字を使う)と、あたかも、デール・カーネギーが、アンドリュー・カーネギーと親戚関係にあるかの如く錯覚させるために、綴りを変えたのでは?と、拡大解釈した人もいたのではないでしょうか。

私は、デールカネギーの改名(綴りの変更)に関する、真相は知りません。しかし…

信じるか信じないかは、あなた次第です!

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この一文もテクニカルな方法ではありますが、読者へのメッセージ力を高める文言のひとつです。

編集・校正・校閲だけでもお受けいたします。

編集サービス概要

私たち出版社を通さず、他の出版社様から出版されるビジネス書の編集業務も承っていおります。

業界は特に問いませんが、健康産業および、環境関連事業、住宅、「くらし」関連のビジネス書編集を得意としています。出版は他社で行う場合でも『ウェブと出版をつなぐ新たなカタチ』を導入することは不可能ではございません。

加えて、すでに出版している著書をもとに、ホームページの成果向上を目指す「サイトリニューアル」もお受けしております。

【手順・概要】

  1. 出版企画、または、粗原稿もしくは、その両方をご契約後にお預かりします。
  2. 章立ておよび、各章の記述内容をご提案
  3. ②に基づき原稿をチェック
  4. 権威付け方法のご提案
  5. 最終原稿のチェック&改善提案
    『ウェブと出版をつなぐ新たなカタチ』を導入する場合は、「校了」原稿をもとに…
  6. ウェブサイト構成提案
  7. 開発環境にて、サイト作成
  8. オンライン上にて、ご確認
  9. 本番環境へサイト・データ移設
    納品完了

費用(税別):50万円〜(3ヶ月)
期間に関しては相談可
4ヶ月目以降:月間15万円

ウェブサイト制作を伴う場合は、別途お見積もり(10万円〜)

校正・校閲 概要

他の出版社にて出版が決まっているビジネス書の校正・校閲業務のみでもご依頼いただけます。

初稿のみ、再校のみのご依頼も可能ですが、校正データは、Microsoft™️Word™️もしくは、Apple社pages™️データのみの受け取りとなります。紙ベースの校正・校閲依頼はお受けできません。詳細はお問い合わせください。

【手順・概要】

  1. 作業内容の詳細説明
    校正対象データをお預かりし、ページ数、段落数、チェック該当箇所、修正候補等をMicrosoft™️Excel™️にて納品
  2. 業務委託契約および、守秘義務契約、著作権など、必要なご契約(守秘義務契約等の契約内容はお客様にご準備いただきます。私たちで準備する場合は、あらかじめご相談ください)。
  3. 入金
  4. 校正・校閲対象データ入稿
  5. 作業:10万文字程度で約1.5ヶ月
  6. 納品

費用(税別):誤字脱字チェックのみ(@0.5円) / 修正を含む場合。および事実確認等をご依頼の場合は、上記③の入金前に、対象データをもとにお見積もりいたします。

お問い合わせ ご相談

叩き台原稿作成

叩き台原稿の作成とは、一般的なブックライター(ゴーストライター)業務に似ています。

1時間〜2時間のインタビューを複数回行い、また、各種資料および関連図書をご提供いただき、これらに基づいて、ご希望するビジネス書を書き上げます。お客様は、この原稿をチェックいただき、出版企画に沿った原稿になっているのかの修正指示もしくは、修正に着手いただきます。

これまでの実績から、平均インタビュー回数は3回、書き直しは2回、期間は3ヶ月程度です。

原稿の最終確認後、引き続き、校正・校閲作業に入るか、外部業者様へ校正・校閲をご依頼いただきます。

※ 他の出版社で出版する場合でもご依頼いただけます。

【手順・概要】

  1. 出版企画および書籍企画を拝見させていただきます(ご依頼も可能です)。
  2. お受けできるか否かを判断させていただき、お見積もり。
  3. スケジューリング
  4. 業務委託契約および守秘義務、著作権などに関する契約の締結
  5. 業務委託契約に基づき初回のお支払い
  6. 第1回インタビュー(御社) 出張を伴う場合は、別途旅費および出張費が必要になります
  7. 代筆開始
  8. お客様チェック
  9. 最終原稿納品
  10. 校正・校閲へ

費用:120万円〜(約3ヶ月)
お客様都合で取り決めた期間を延長する場合は、月額15万円